長野県大町市の国道で軽乗用車と乗用車が正面衝突し、20歳から56歳までの男女4人が重軽傷を負いました。
13日午後1時ごろ、大町市平の国道148号で、岐阜県中津川市の20歳の男性が運転する軽乗用車と、兵庫県加東市の56歳の運転する乗用車が正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車運転の男性が鎖骨の骨を折る大けがをしたほか、同乗していた21歳の男性と、乗用車運転の男性、同乗していた53歳の女性の合わせて3人が軽いけがをしました。
軽乗用車は白馬村から大町市方面に、乗用車は反対方面に向けて進んでいました。
警察によりますと、20歳の男性が運転する軽乗用車が対向車線にはみ出し、乗用車と衝突したと見られ、原因を調べています。
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