2019年のラグビーワールドカップ日本大会の開催5周年を記念し、大会のレガシーを継承しようというイベントが13日岩手県釜石市で開かれました。

「釜石ラグビッグドリーム」と銘打って釜石鵜住居復興スタジアムで行われたこのイベントは、「ラグビーのまち釜石」の発信を目的に毎年行われていて、今年は釜石でも試合が行われたワールドカップの開催5周年を記念し企画されました。

13日は、県内でラグビーに取り組む子どもたちによる試合が行われた他、メモリアルマッチとして日本製鉄釜石シーウェイブスと日野レッドドルフィンズが対戦。試合は前後半合わせて6トライをあげたシーウェイブスが40対19で快勝し、ホームスタジアムに駆けつけたファンを沸かせました。

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