大分市中心部が音楽に包まれるおおいた夢色音楽祭が始まり、街中に美しい音色が響き渡っています。

おおいた夢色音楽祭は、大分市が日本における西洋音楽発祥の地と言われていることに因んで、音楽で街を盛り上げようと2008年に始まりました。

12日から始まった今年の音楽祭にはトヨタカローラ大分祝祭の広場など大分市中心部に27会場が設けられ、2日間で200組のミュージシャンがポップスやロック、フォークなど様々な音色を奏でます。

イベントは13日まで開催され午後7時のフィナーレではデビュー20周年をむかえるSEAMOさんのライブが行われます。

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