11日夜、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして、自称建設業の男（70）が逮捕されました。
11日午後11時半ごろ、北九州市小倉北区大畠でパトロール中の警察官がブレーキを小刻みに踏みながら走行する乗用車を発見しました。
警察官が停止を求め、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、北九州市門司区永黒の自称建設業・河野政一容疑者（70）です。
河野容疑者は取り調べに対し、「午後5時半過ぎに芋焼酎のお湯割りを1杯飲みました」と容疑を認めているということです。
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