サッカーJ1リーグ第10節が4月27日行われ、ジュビロ磐田はホームで首位町田ゼルビアと対戦。磐田は堅守を誇る町田から後半2ゴールを奪い、2−0で勝利しました。
磐田はMF鹿沼直生が今季リーグ初出場初先発しました。前半はFWペイショットを起点に攻撃を仕掛けましたが、ビッグチャンスをつくれず一進一退の攻防が続きました。
磐田に先制点が生まれたのは後半開始53秒。この日キャプテンマークをつけてリーグ戦4試合ぶりに先発復帰したDF松原后が、MF松本昌也のシュートのこぼれ球を豪快に蹴り込んで主導権を握りました。
25分には相手のハンドで得たPKをFWジャーメイン良が決めて突き放しに成功。ジャーメインは2戦連発となる今季10点目で、得点ランクトップに立っています。
【J1リーグ第10節=ヤマハスタジアム:12982人】
ジュビロ磐田 2(0−0、2−0)0 町田ゼルビア
<得点者>
【磐】松原后、ジャーメイン良
【町】なし
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