在留期間を過ぎて不法に滞在していたとして、タイ国籍の38歳の女が現行犯逮捕されました。

入管難民法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、タイ国籍の無職の女(38)です。警察によりますと、女は今月23日までの15日間の在留期間だったものの、出国せずに今月25日まで不法に残留した疑いが持たれています。今月25日、仙台市内の銀行から「ATMで不審な操作をしている」と警察に通報があり、捜査を進めたところ、不法残留が判明したということです。

警察の調べに対し女は、「仕事を探したかった」と容疑を認めているということです。警察が事件の経緯を詳しく調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。