型が良く脂がのったカマスが次々と釣りあげられます。長崎県五島市の湾では、秋の魚「カマス」が多く泳ぎ、地元の子どもたちが釣りを体験しました。
五島市の玉之浦湾では毎年9月下旬からカマスの群れがやってきます。
カマス釣りが最盛期となるこの時期、玉之浦青少年育成協議会が企画したカマス釣り体験には、地元の子どもやその保護者などおよそ20人が参加。20センチから30センチほどのカマスを次々と釣りあげました。
「来た来た!見て!重い!重い!」
参加した子ども「今日当たって嬉しかったですね」
参加した子ども「釣れて嬉しい」
脂が乗った秋のカマス。塩焼きや一夜干しにして食べるということです。
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