日本の南、小笠原近海では、台風への発達が予想されている熱帯低気圧がほとんど停滞しています。9日には台風へと変わり、日本の東海上を北上する予想です。前線は9日本州の南にあるる見込みで、九州と四国ではおおむね晴れ、東海や関東では昼頃にかけて雨が降る予想となっています。
台風発達予想の熱帯低気圧 現在地と予想進路
【熱帯低気圧 a】10月08日16時05分発表
■08日15時の実況
種別 熱帯低気圧
大きさ -
強さ -
存在地域 小笠原近海
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 1002 hPa
中心付近の最大風速 15 m/s (30 kt)
■09日15時の予報
種別 台風
強さ -
存在地域 南鳥島近海
進行方向、速さ 北北東 20 km/h (10 kt)
中心気圧 996 hPa
中心付近の最大風速 18 m/s (35 kt)
■10日15時の予報
種別 台風
強さ -
存在地域 日本の東
進行方向、速さ 北北東 25 km/h (14 kt)
中心気圧 996 hPa
中心付近の最大風速 18 m/s (35 kt)
■11日15時の予報
種別 台風
強さ -
存在地域 日本のはるか東
進行方向、速さ 北北東 40 km/h (22 kt)
中心気圧 990 hPa
中心付近の最大風速 23 m/s (45 kt)
■12日15時の予報
種別 温帯低気圧
強さ -
存在地域 千島の東
進行方向、速さ 北北東 30 km/h (15 kt)
中心気圧 990 hPa
最大風速 23 m/s (45 kt)
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