無許可でホストクラブ営業をしていた疑いで神戸市内の「ボーイズバー」を経営する男らが逮捕されました。

 警察によりますと、ボーイズバー「Berserk」を経営する神野晃輝容疑者(36)と、店長の坂本昭真容疑者(25)は、客の隣に座って酒を注ぐといった風俗営業を無許可でおこなっていた疑いがもたれています。

 また、女性客(30)を脅してツケ払いの「売掛金」を回収しようとした疑いで、従業員の前川和夫容疑者(38)も逮捕されました。

 調べに対し神野容疑者と坂本容疑者は容疑を否認し、前川容疑者は容疑を認めているということです。

 警察は、この店が「飲食店」を隠れ蓑にした「ホストクラブ営業」をしていたとみて、営業実態を詳しく調べることにしています。

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