10月27日に行われる予定の衆議院選挙について共産党は山梨1区に早田記史さんを擁立すると発表しました。
共産党が衆院選山梨1区に擁立したのは南アルプス市の自営業で共産党甲府・東山地区の地区委員 早田記史さん41歳です。
早田さんは南アルプス市議を1期務めていて、7日に行われた会見では、自民党政治を改革し経済停滞から脱却することなどを訴えました。
衆院選 山梨1区に立候補予定 早田記史さん:
「自民党政治の中身を変える。おおもとから変える。日本共産党の躍進で希望ある未来を拓く。国民の、みなさんの声が届く政治を実現目指して頑張ります」
共産党は前回の衆院選で山梨1区への候補擁立を見送りましたが、安保法制廃止に対する考え方の違いなどから今回は立憲民主党と共闘せず、1区と2区それぞれに候補を擁立しました。
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