児童養護施設などから自立する子どもたちを支援するRBCのチャリティーキャンペーン「応援18の旅立ち」に7日、琉球大学同窓会から寄付金が贈られました。

RBC訪れたのは、琉球大学同窓会の幸喜徳子会長ら3人です。

RBCでは、児童養護施設や里親家庭から自立する子どもたちを支援しようと、チャリティーキャンペーンを2014年から実施していて、7日は幸喜会長から寄付金30万円の目録が手渡されました。

▽幸喜徳子 会長
「厳しい環境の中で生活しないといけないと思うと、子を持つ親として胸が苦しくなり、応援してあげたい気持ちになった」「将来沖縄の人材となって頑張っていただけるとありがたい」

「応援18の旅立ち」は2024年1月末まで寄付を受け付けています。

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