兵庫維新の会は衆院選の兵庫8区で県議の徳安淳子氏を擁立すると発表しました。
兵庫維新の会は6日、次期衆院選の兵庫8区で、兵庫県議の徳安淳子氏を擁立することを発表しました。
兵庫8区をめぐっては清水貴之参院議員(50)がくら替え出馬を予定していましたが、維新は清水議員に兵庫県知事選への出馬の要請をしています。
日本維新の会の藤田幹事長は、「小選挙区で勝利できるよう頑張りたい」などと語りました。
(日本維新の会・藤田幹事長)「解散が今週、選挙は来週からスタートというのが目途として決まっていますから、一致団結して戦えば必ず必ずいい結果が出ると」
兵庫8区には、他にも公明党の中野洋昌氏(46)、共産党の小村潤氏(49)が出馬の意向を示しています。
また、兵庫県知事選には斎藤元彦前知事(46)、共産党推薦の医師・大澤芳清氏(61)、元経産官僚の中村稔氏(62)がすでに出馬を表明しているほか、前尼崎市長の稲村和美氏(51)と元加西市長の中川暢三氏(68)が出馬の意向を固めています。
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