静岡県掛川市の東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」では10月6日、県西部に住む小学4年生以下が対象のソフトバレーボール大会が行われていて、児童たちが真剣なまなざしで試合に打ち込んでいます。

「ブレス浜松フレンドリーカップ」は、ソフトバレーボールやバレーボールを生涯スポーツとして普及させるために、より若いうちから競技に親しんでもらおうと企画されたものです。

今回で3回目を迎えた大会には、50チームおよそ400人の児童が参加しています。

<参加した児童>
「うれしかった。勝てて」

参加した児童たちは声を掛け合い、一生懸命ボールをつないでいました。

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