北海道標茶町で、10歳未満の息子の頭を殴るなどの暴行を加えたとして、28歳の父親が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、標茶町の28歳の運送業の男です。

男は1日午後11時すぎ、標茶町の自宅で10歳未満の息子の頭を殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。

警察によりますと、男は頭のほかに、胸を殴ったり髪の毛をつかんでソファに引き倒したりする暴行を加えました。

第3者からの通報で事件が発覚。

その後の捜査で、男の容疑が固まったとして、5日夜、警察は男を逮捕しました。

28歳の運送業の男は容疑を認めているということです。

当時、家には、妻や他の子どももいたということで、警察は、男の動機や日常的に暴力がなかったかなどを調べています。

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