大江町で再整備が進められていた「道の駅おおえ」がきょう、グランドオープンし、大勢の人たちでにぎわいました。


「道の駅おおえ」は、大江町の国道287号沿いに新たに建てられました。地元の杉をふんだんに使った館内には町内で採れた旬の野菜や果物、地酒などの特産品がずらりと並んでいます。

また、左沢高校の生徒と開発した町にゆかりのある植物「青苧(あおそ)」を使ったパンにも力を入れています。


最上川舟運の歴史や文化をPRしていこうと、愛称を「コラマガセ」とし、オープニングセレモニーでは、地元の保存会の人たちによる最上川舟唄が披露されました。

きょうは、オープン前から長い行列ができ、一時、入場制限をするほどの盛況ぶりでした。

訪れた人は「休むスペースもあって、けっこう広くて、フードコートもあって、木の香りがしてゆったりします。」

訪れた人は「すごく品揃えが豊かでとても楽しい施設です。」

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