立憲民主党の野田佳彦代表が5日被災地入りし、被災した住民の声に耳を傾けました。
野田代表は5日午前から県内入りし輪島市の豪雨被災地などを視察しました。
このうち輪島市町野町では、河川の氾濫により1階部分が水没したスーパーマーケットを訪れ、被災者から現状を聞き取っていました。
住民「復興の予算は地域に落ちているのか?実感がない。政治家として考えてほしい」
野田代表「生活の再建の中で選挙どころではないという率直な意見もたくさんいただいた。そういうことを月曜日の代表質問で聞いていきたい」
また野田代表は、与党側に予算委員会の開催を求め補正予算を成立させることが必要との認識を示しました。
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