山形県警・酒田警察署は4日、酒田市の神社からさい銭8000円を盗んだ疑いで指名手配していたロシア国籍の自称大工の男(41）を入国した成田国際空港で逮捕しました。
窃盗容疑で逮捕されたのはロシア国籍で住居不詳、自称大工の男（41）です。
酒田警察署によりますと、男は去年7月27日午前9時ごろから7月29日午前9時30分ごろまでの間に、酒田市楯山の小掠賣（おしめ）神社のさい銭箱から現金8000円を盗んだ疑いが持たれています。
男は指名手配中でしたが、去年８月に出国していました。警察で男が４日に成田国際空港に到着するという情報を得て署員が午後５時24分、入国した男を逮捕しました。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
