早くもウィンターシーズンに向けて準備です。
長野県軽井沢街のスキー場で4日からゲレンデ作り始まりました。


例年およそ28万人が訪れる軽井沢プリンスホテルスキー場。

県内で最も早い11月1日のオープンを目指し、造雪機2台を使ってゲレンデの整備を始めました。

6日からは8台に増やして24時間稼働させ、1日およそ450トンの雪をつくる計画です。

軽井沢プリンスホテルスキー場 中西剛(たけし)さん:
「いよいよ今年も冬が始まるなと。初めてスキーをされる方お子様連れのご家族なども多く見えられますので、デビューは軽井沢でしたというような記憶に残るようなスキー場にしていきたい」

初日には全長およそ400メートルの2つのコースなどをオープンさせる予定で、営業開始後も継続的に雪造りを行い、1月上旬までに全14コースを滑走できるようにしたいということです。

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