「心」と「技」を競いました。
日頃の電話応対の技術を競うコンクールが山口市でありました。

電話対応
「お電話ありがとうございます。ユーザーカタログ販売・坂本でございます」

この電話応対コンクールは、県内の9地区からテープ審査を勝ち抜いた会社員や学生、市役所の職員など51人が競技に臨みました。

カタログギフトを販売する会社の営業担当という設定で、情報提供の質や、電話の最後の印象など、6項目を中心に審査されます。

大会参加者・株式会社セービング 中本開人さん
「(参加者の)皆さんから発せられる言葉遣いや声のトーンがすごく勉強になったので、それを生かして日々の業務に挑みたい」

大会は、企業の電話応対のレベルアップなどを目的として、毎年行われており、優勝者は県代表として、来月15日に高知県で行われる全国大会に出場します。

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