実りの秋を迎え、福島県会津若松市では4日、小学生がサツマイモの収穫を体験しました。

サツマイモの収穫体験は、会津若松市の「弓田建設」が農業の楽しさを知ってもらおうと毎年行っていて、4日は市内の小学生およそ50人が参加しました。子どもたちは、今年5月に自分たちで植えたサツマイモを丁寧に収穫していました。

小学生「楽しかったです」
小学生「ポテトにして食べたいです」

収穫したサツマイモは、子どもたちが持ち帰って食べるほか、地元の企業に販売されるということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。