2025年春のセンバツを目指す戦いが始まります。
秋の高校野球東北大会の組み合わせが3日に決まり、県大会王者で3季連続で甲子園出場を目指す青森山田は、宮城県代表の古川学園と対戦することが決まりました。

2025年のセンバツにつながる「秋の高校野球東北大会」の組み合わせ抽選会が3日、福島県内で行われ、青森県大会で優勝した青森山田、準優勝の八戸学院光星、3位の弘前学院聖愛の関係者が参加しました。

組み合わせの結果は…

組み合わせの結果を見ていきます。

3季連続の甲子園出場を目指す「青森山田」は12日の初戦で宮城県第2代表の古川学園と対戦します。

青森山田・岩川良秀 学生コーチ
「今大会の目標は東北大会2連覇を目標にして考えています。チーム力としては明るいチームで雰囲気はとてもいい感じなんですけれども県大会で出た課題をしっかりとつぶしていきながら東北大会を勝ち抜いていくことが目標です」

八戸学院光星・弘前学院聖愛の初戦は…

2年連続のセンバツを狙う八戸学院光星は13日に初戦を迎え、山形県第2代表の日大山形と激突します。

そして、春は初めての甲子園出場を目指す弘前学院聖愛は12日の初戦で強豪と対戦。宮城県王者の仙台育英に挑みます。

秋の高校野球東北大会は10月12日に福島県で開幕し、順調に日程が進めば、19日に決勝が行われます。

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