10月27日に開かれる金沢マラソン2024の参加ランナーに配られるタオルが完成しました。つながるデザインで能登の震災復興への思いを込めます。

10回目の大会を記念して、「1」と「0」をダイナミックに連ねたデザインで金沢マラソンの未来を表現したタオル。

最優秀賞に選ばれたのは金沢学院大学芸術学部4年、山崎遥加さんがデザインしたタオルです。

タオルは、マラソンに参加するランナー1万5000人に配布予定

金沢学院大学4年山崎遥加さん
「能登の地震の復興についても、参加した方や、金沢マラソンを見た方、石川県全体でともに進んでいってもらえたらと考えてデザインした」

未来に向けて共に進むをコンセプトに、両端がつながるデザインとなっています。

タオルは全国から参加する1万5000人のランナーに配られる予定です。

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