静岡県富士市内の小学校の女子トイレに無断で侵入した疑いで、19歳の自称、警備員の男が10月3日、現行犯逮捕されました。

建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、静岡県富士市に住む自称、警備員の男(19)です。

警察の調べによりますと、男は3日午前9時半頃、富士市内の小学校の屋外にある女子トイレに、無断で侵入した疑いが持たれています。

学校の職員が午前9時頃、屋外トイレの点検をした際、使用中の個室があったため、30分後に再び確認に向かったところ、変わらず使用中だったことから不審に思い、声をかけたところ男が出てきたため警察に通報したということです。

当時、屋外トイレに児童はいなかったということです。

警察の調べに対し男は、容疑を認めているということです。警察は、男が女子トイレに侵入した目的や、余罪などについても詳しく調べています。

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