山口県の旧光市と大和町が合併し、今の光市が誕生して今年で20年。

記念式典で披露されるダンスの練習に子どもから大人までが励んでいます。
10月5日の記念式典では市内3つのダンス教室に通う幼稚園児から社会人までの45人が、さまざまな種類のダンスを披露します。

テーマは「HIKARI」

旧光市と大和町の出会いや、ともに歩みを進めてきた様子、そして、未来への希望を表現しました。

年齢はバラバラ、スケジュールも合わせにくい中、5月ごろから練習を重ねてきたそうです。

中学2年生
「年が違う人とお話できたり、ダンスを通してコミュニケーションとれるのが、すごく楽しいです。光みたいに、明るくて楽しいまちってことを伝えたいです」

高校3年生
「ダンスの最後は、みんなで楽しく、光!っていう感じをイメージしてるので、楽しい感じで観客の人たちも見ていただけたらなと思ってます」

思いがこもったダンスは、式典のクライマックスで披露されます。

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