来る衆院選に向けて自民党新潟県連が選挙対策本部を設置し、佐藤信秋会長は「全員当選へ一丸となって取り組む」と意気込みを語りました。

自民党県連の佐藤信秋会長らによって立てかけられた看板。選挙対策本部の設置を宣言しました。

【岩村良一 幹事長】
「各選挙区の候補者の必勝に向けて、佐藤会長のもと、一丸となって頑張ってまいりたい」

今月15日公示、27日投開票と日程が固まった衆院選。

自民党県連は前回、前々回と小選挙区ではともに2勝4敗と負け越していて、県内の選挙区すべての勝利を目指しています。

【佐藤信秋 県連会長】
「5戦全勝にするということで、みんなで一丸となって取り組みますよと、これしかない」

また、新潟4区で支部長の鷲尾英一郎衆議院議員に加え、泉田裕彦衆議院議員も立候補を表明していることについて、「支部長が公認されるのは党の大原則」だとし、鷲尾議員を公認候補として党本部に申請するとしています。

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