長野県駒ヶ根市の医師の女が職場で治療行為に使う「金」およそ120グラム・156万円相当を盗んだとして、2日、逮捕されました。

逮捕された駒ヶ根市下市場に住む46歳の医師の女は、6月から8月にかけて勤務先の医療施設で金およそ120グラムを盗んだ疑いが持たれています。

金は治療行為に使うものだったということです。

勤務先の関係者が被害に気が付き届け出ていました。

金が最後に確認できたのは6月11日頃で、8月7日頃になくなっているのに気が付いたということです。

女は容疑を認めているということで、警察が余罪についても調べています。

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