約50年にわたり、北海道民に愛された大手スーパー「西友」の札幌市の4店舗が、29日閉店しました。
29日閉店したのは、札幌市の福住店、清田店、平岸店、宮の沢店の4店舗です。
清田店では、多くの利用客に見守られながら最後の営業を終えました。
利用客
「寂しいです」
「ずっと使ってます。だから寂しい。ありがとうございました」
30日は、元町北二十四条店、厚別店、旭ヶ丘店、西町店、手稲店の5店舗が午後6時に閉店。
「西友」は1973年の月寒店の開店以来、約50年の北海道内での営業に幕を下ろします。
閉店した9店舗は全てイオン北海道が引き継ぎ、「イオン」や「マックスバリュ」などに改装されます。
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