物流を支えるトラックを身近に感じてもらおうと愛媛県松山市で29日、トラックフェスタが開かれ親子連れらで賑わいました。
このトラックフェスタは来月9日の「トラックの日」を前に県トラック協会が開いたもので、会場には、大型トラックや冷凍トラックなど様々な種類の働く車が並びました。
中では子どもたちが、綱を使ってトラックを引っ張ったり、時速5キロでの衝突を体験できる車でシートベルトの大切さを学んだりしていました。
また、パトカーや白バイの乗車体験もあり、子どもたちが警察官になりきって写真を撮るなどして楽しんでいました。
このほか、松山東雲中学高等学校の吹奏楽部による演奏も披露され、会場は訪れた家族連れらで賑わっていました。
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