三重県の鈴鹿サーキットで、ホンダの人気車「シビック」の新しいグレードの車両展示が行われました。


鈴鹿サーキットでは28日と29日の2日間、「スーパー耐久シリーズ」が開催されています。


会場には、レースにも参戦しているホンダ「シビック」の、9月のマイナーチェンジを受けて投入されたばかりの新しいグレード「RS」などの車両が展示されました。
シビックの現行型は2021年に登場した11代目で、今回は「爽快な走り」を目指してマイナーチェンジが施され、新しい「RS」グレードではスポーティーな走りが楽しめるということです。


また29日は、車両の開発責任者とプロのドライバーによるトークショーも行われ、ドライバーも「シビック」の乗り心地を絶賛していました。

(レーシングドライバー佐藤蓮さん)
「すごく上質なしっとりとした乗り心地で、ドライバーの走りたい要求に素直に応えてくれる車だと感じた」

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