高校生が出場するバスケットボールの大会「U18日清食品四国ブロックリーグ」が28日から愛媛県伊予市で開催され、選手たちが熱戦を繰り広げました。

この大会はバスケットボールのU18世代の選手の育成と強化などを目的に、日清食品が協賛して全国9ブロックで開催されているもので、インターハイの成績などを元に選ばれた高校が全国各地でリーグ戦を展開しています。

このうち先月17日から始まった四国ブロックリーグには、県内から松山工業高校や済美高校など男女4チームが出場しています。

28日行われた試合でも、各チームが激しく点を取り合う熱戦が繰り広げられ、会場は盛り上がりをみせていました。四国ブロックリーグの試合は、11月頃まで続く予定です。

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