29日未明、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして自称会社員の男が逮捕されました。
男は現場で「近くの居酒屋でレモンサワーを3杯くらい飲んだ」と話していたということです。
29日午前0時すぎ、飯塚市枝国の県道でふらつきながら走行する乗用車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。
乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ基準値の6倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは飯塚市分弁の自称会社員・畑昂河容疑者(23)です。
取り調べに対し、畑容疑者は「酒が残っている状態で運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
また、現場でアルコール検査を実施した際、畑容疑者は「近くの居酒屋でレモンサワーを3杯くらい飲んだ」と話していたということで、警察が裏付けを進めています。
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