10月、号砲を迎える金沢マラソン2024に向けて準備が進んでいます。
28日は、沿道の整理などにあたるボランティアスタッフらが大会当日の動きを確認しました。
金沢マラソン2024のボランティアには4475人の申し込みがあり、大会前日の受け付けや当日のスタート地点への誘導、救護スタッフとして大会を支えます。
今年は一部、コースのアップダウンを減らしたほか、救護所の位置が変更され、参加スタッフらが注意点などを確認しました。
10回目の記念大会となる今年の金沢マラソンでは、能登半島地震の被災地のランナーが自治体のゼッケンをつけて走ります。
「安全に走れるようにとみんなに応援できればと思っています」(ボランティアに参加する男性)「能登の方にも元気になってもらえれば参加される方もきっといると思うので」(ボランティアに参加する女性)
説明会は28日から4回に分けて行われ、10月27日の大会本番に備えます。
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