陸上自衛隊北富士駐屯地で、任務中に殉職した自衛隊員の追悼式が行われました。

忍野村にある陸上自衛隊北富士駐屯地では毎年、任務遂行中に殉職した山梨県出身者の隊員の追悼式を行っています。

自衛隊の前身にあたる警察予備隊も含め10人が1952年から1990年にかけて殉職していて、27日は遺族などが花を手向けて死を悼みました。

式では亡くなった自衛隊員を弔う空砲=「弔銃」が放たれたほか、水越洋光1等陸佐が、「教訓を生かし安全管理に万全を期す」と挨拶し、故人を偲びました。

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