今が旬のナシを新潟市の小学生が7種類食べ比べをしました。なかなかお目にかかれない新品種もあったそうです。

「おいしい」「あま~い」
旬のナシを味わったのは新潟市 中央区にある日和山 小学校の5年生です。

品種は「あきづき」や「二十世紀」「南水」といったおなじみの品種から、
「新美月(しんみづき)」や「新王(しんおう)」といった県内生まれの珍しい品種も。

JAグループと新潟中央青果が食育授業の一環で行ったもので、子どもたちは甘さや食感の違いを確かめました。

【児童は】「全部食感とか味が違ってとてもおいしい」

【児童は】「さっき(のナシ)に比べて甘さが増してきておいしいです」

さらに本格販売を数年後に控える新品種の「新碧(しんみどり)」も登場。
この品種は酸味が少なく甘みを強く感じやすいのが特徴です。

子どもたちのリアクションは?
【児童は】「めっちゃおいしい」

【児童は】「前まで食べてたのはシャキシャキしすぎてたけど、これちょっと軟らかかった」

また児童らは春の授粉、秋の収穫・出荷など生産から流通の流れも学んでいました。

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