小中学生対象の交通安全ポスターコンクールの審査会が、26日、福島市で開かれました。

ポスターコンクールは交通安全の意識を高めようと、JAとJA共済連福島が毎年開いています。53回目を迎えた今年は、県内269の小学校と中学校から1400を超える作品の応募がありました。

このうち、26日は事前の審査を通過した376作品の審査が行われました。今年応募が多かったテーマの1つが「ヘルメットの着用」。審査員は、交通ルールが正しく描かれているかなど、丁寧に審査していました。

各学年ごとに金賞に選ばれた作品は、11月に東京で開かれる全国大会に進むということです。

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