今年で50回目の開催となる「読谷まつり」の歴史を振り返る展示会が、読谷村の「ユンタンザミュージアム」で開かれています。

読谷の伝統芸能などを披露する「読谷まつり」は1975年5月に「読谷村文化まつり」としてスタートし、現在は2日間で約8万人の来場者が訪れる読谷村最大のイベントして親しまれています。

50年前のまつりの写真も多数展示



今回の展示会は読谷村のユンタンザミュージアムが企画したもので、祭りの写真や伝統芸能の衣装などが展示され「読谷まつり」の50年の歩みが辿れるようになっています。

展示会は11月4日までユンタンザミュージアムで開催されています。(中部通信員 高瀬弘行)

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