北海道壮瞥町の果樹園はブドウ狩りのシーズンたけなわで、家族連れなどが秋の味覚を楽しんでいます。

実りの秋を実感させるたわわに実ったブドウ…。

壮瞥町の「くだもの農家浜田園」では8月末からブドウ狩りのシーズンに入っています。

天気の良い日は家族連れでにぎわい、ブドウ棚の下でもぎたてのブドウを味わっています。

客
「甘くておいしい。すごいおいしい」

くだもの農家浜田園片山智彦さん
「2024年のブドウは天候に恵まれ立派なものがたくさん育っている。花の時期が暖かかったので全体的に少し早く熟していると思います」

浜田園ではキャンベル、ナイヤガラ、スチューベンなどおよそ15種類を栽培していて、時期によって食べごろのブドウが入れ替わります。

壮瞥町でのブドウ狩りは、10月初めまで楽しめるということです。

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