石川県能登半島の大雨被害を受け、県は避難所対応の支援などをするため、職員を輪島市に派遣しました。

県庁では、けさ輪島市に派遣される職員の出発式が行われました。

派遣は国からの要請を受けたもので、県の建設部や健康福祉部などの職員6人は、避難所に送る救援物資の仕分け作業などにあたるということです。


小宮山直樹さんは「長野県職員として被災された方々のため一生懸命働いてきたいと思っています」

出発式で、阿部知事は、被災者の思いに寄り添い地域の人たちと連携して活動するように指示しました。


県では、状況を見ながら交代で職員を派遣することにしています。

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