高級ブランド「ルイ・ヴィトン」やサンリオのキャラクターなどの偽のネイルパーツを販売目的で所持していたとして、会社員の女性が書類送検されました。

商標法違反などの疑いで書類送検されたのは、東京・大田区の26歳の会社員の女性です。

女性は、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」、サンリオの「ハローキティ」などキャラクターの偽のネイルパーツを販売目的で所持していた疑いがもたれています。

警察によりますと、女性は中国や韓国の動画配信者からネイルパーツを手に入れ、4倍から5倍の値段でネットで販売していたということで、自宅からは6300点以上の偽のネイルパーツが押収されています。

調べに対し、女性は「好きなものを売ってお金を稼げたら楽しいだろうなと思って売った」と容疑を認めているということです。

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