バレーボールSVリーグ女子のアランマーレ山形が、リーグ開幕を前にホームタウンの1つである天童市を表敬訪問し、今シーズンへの意気込みを語りました。

バレーボール女子のプレステージインターナショナル・アランマーレは、来月新たに開幕するSVリーグに挑みます。

来年4月までのリーグ期間中に県内では22試合が予定されていて、そのうち酒田市で8試合、天童市で10試合、鶴岡市で4試合行われます。

きょうは、選手とスタッフが天童市を表敬訪問し、SVリーグで戦う決意を語りました。

アランマーレ山形 北原勉 監督「いままで培ってきた日本人選手の匠さと外国人選手のダイナミックさ、この2つを融合させてもう一段階上のアランマーレをお見せする」



アランマーレ山形 木村友里 キャプテン「メンタル的にも身体的にも鍛え上げてきました。今シーズンこそは必ず勝利をつかみ取ることをがんばっていきたいですし、私たちのバレーボールを通して感動をお届けできるようにがんばっていきたい」

アランマーレ山形のSVリーグ開幕戦は来月12日で、福島県でデンソーエアリービーズと対戦します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。