浜松市中央区の交差点で9月24日朝、72歳の男性が乗用車にはねられて死亡する事故が起きました。警察が事故のいきさつなどを調べています。

9月24日午前6時頃、浜松市中央区白鳥町の市道の交差点で「車と人がぶつかっている」と近くを通った人から警察に通報がありました。警察によりますと、20歳の男性会社員が運転する乗用車が、交差点を歩いて渡っていた近くに住む男性(72)を出合い頭にはねたとみられています。

男性は頭を強く打つなどして意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

乗用車を運転していた男性にけがはありませんでした。

現場は見通しがよく横断歩道と信号のない交差点で、警察は事故に至ったいきさつなどを調べています。

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