サンタクロース宛てに子どもたちが書いた手紙の作品展が、富山市の郵便局で開かれています。
毎年、世界中から数十万通、日本からも年間10万通が寄せられるというサンタクロースへの手紙。
富山中央郵便局では、県内の5人を含む子どもたち24人のサンタクロースに宛てた手紙が展示されています。
思い思いのサンタの似顔絵に、プレゼントを届けてくれたサンタへ、感謝を伝える言葉。中にはフィンランド語でつづった手紙も。
この取り組みは、日本・フィンランドサンタクロース協会が毎年行っているもので、秋に郵便局で申し込むと、クリスマス時期にサンタから手紙が届き、お返事を書くと、翌年の夏、サンタさんからのカードが届きます。
「サンタさんへの手紙」展は25日までです。
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