パリオリンピック™レスリングの金メダリスト鏡優翔選手が1日警察署長を務め、交通ルールの遵守を呼びかけました。

鏡優翔選手
「栃木県でレスリングを始めたので、なにか栃木県宇都宮市に貢献できることはないかと」

きょう午前、宇都宮市で行われた交通安全イベントに、パリオリンピックレスリング76キロ級金メダリストの鏡優翔選手が登場。ゆかりのある宇都宮市の宇都宮南警察署の1日署長に就任し、交通ルールを守ることの重要性などを呼びかけました。

鏡優翔選手と警察官による交通安全教室が開かれ、安全な横断歩道の渡り方などについて学びました。

警察は「交通事故の被害者にも、加害者にもならないために、一人一人が交通ルールを守り、交通マナーを実践してほしい」としています。

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