2025年春のセンバツ出場につながる第77回秋季東海地区高校野球静岡県大会は9月21日、静岡県内4球場で3回戦8試合を行い、ベスト8が出そろいました。

今夏の代表校掛川西は御殿場西に逆転勝ち、今夏準優勝の聖隷クリストファーは富士市立に完封勝ち、2回戦で静岡に大勝した常葉大菊川は2試合連続コールド勝ちで、それぞれ準々決勝に駒を進めました。また、常葉大橘、桐陽、静岡商、日大三島、東海大静岡翔洋がベスト8進出を決めました。

準々決勝は22日(日)に行われる予定です。

【あしたか球場】
⚾桐陽10‐0静岡学園(5回コールド)
⚾日大三島3-2浜名

【草薙球場】
⚾静岡商1×-0星陵(延長10回タイブレーク)
⚾聖隷クリストファー3-0富士市立

【掛川球場】
⚾掛川西6-3御殿場西
⚾常葉大菊川9-0湖西(7回コールド)

【磐田球場】
⚾常葉大橘9‐2駿河総合(7回コールド)
⚾東海大静岡翔洋10-6磐田東

<準々決勝の組み合わせ(9月22日)>
【ちゅ~るスタジアム清水】
⚾常葉大菊川-桐陽(9:00)
⚾常葉大橘-聖隷クリストファー(11:30)

【草薙球場】
⚾東海大静岡翔洋-日大三島(9:00)
⚾掛川西-静岡商(11:30)

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