小学生がバスの乗り方やマナーを学ぶ教室が20日、長野市で開かれました。

長野市のホワイトリングで行われた教室には、真島小学校の2年生13人が参加しました。

児童はクイズ形式でバスの死角やマナーなどを学んだあと、乗車の方法などを教えてもらいながらバスに乗り込みました。

その後、バスは周辺を走り、子どもたちは乗り心地を体験していました。

小学生:
「楽しかった」
「難しかったけどバスのこといっぱい知れた」

乗車体験の後には、2025年3月にリニューアルされるバス共通ICカードのKURURUを知ってほしいと訪れたアルクマと一緒に写真を撮っていました。

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