１９日午前、福岡市城南区で酒を飲んで車を運転したとして、３２歳の飲食店従業員（自称）の男が逮捕されました。

男は、信号待ちの車に追突する事故を起こしています。

１９日午前９時２０分ごろ、城南区荒江団地の国道２０２号で、信号待ちをしていた軽乗用車に別の軽乗用車が追突し追突された軽乗用車に乗っていた５０代の男性が首に軽傷を負いました。

駆けつけた警察が、追突した軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の３倍を超えるアルコールを検出したため男を、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。

逮捕されたのは、糸島市志摩桜井に住む飲食店従業員（自称）の友尾鷹紀容疑者（３２）で取り調べに対し「間違いありません」と話し容疑を認めているということです。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。