若者はどうしたら地元に留まるのか?札幌市と2つの大学が新たな施策に向けて連携協定を結びました。

包括連携協定を結んだのは、札幌市と北海学園大学、北海商科大学です。

 3者は札幌市役所で18日、協定書を交わしました。

 

 協定では「人口の減少や若者の道外への流出に対応する施策を立案すること」や「人材の育成及び地元への定着」などを掲げていて、大学側は対応策を来年度の講義からカリキュラム化することにしています。

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