18日夜、福岡県直方市の路上で、友人と帰宅中だった中学1年の男子生徒(12)に因縁をつけ、顔面を蹴るなどの暴行を加えたとして、33歳の無職の男が現行犯逮捕されました。警察によりますと、18日午後6時半ごろ、福岡県直方市上頓野の路上で、近隣住民から「中学生くらいの子どもが男性と揉めている」と警察に通報がありました。

警察官が現場に駆け付け、男に話を聞いたところ「馬鹿にされて挑発されて、むかついて殴った」という趣旨の話をしたことや目撃者の証言などから、男を現行犯逮捕しました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、福岡県直方市上頓野に住む無職・高田剛志容疑者(33)です。

取り調べに対し、高田容疑者は「殴ったことは間違いありません」などと供述し、容疑を認めているということです。

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