千葉県内で覚せい剤を所持したとして、自称・高校生で17歳の少女が逮捕されました。

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、千葉県中央区に住む自称・高校生で17歳の少女です。

警察によりますと、先月5日、この少女の関係者から少女が「MDMAを2錠持っている」という情報提供があり、警察が少女の所持品を調べたところ、少女が所持していた錠剤2錠から覚せい剤の成分が検出されたということです。

また、少女の尿からは覚せい剤の成分が検出されているということです。

取り調べに対し、少女は「錠剤はMDMAだと思っていた。覚せい剤とは知らなかった」と述べ、覚醒剤の所持については否認しているということです。

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