八ヶ岳連峰硫黄岳付近で、下山中に道に迷って救助を求めていた、さいたま市の男性が18日の昼前に救助されました。

救助されたのは、さいたま市大宮区の52歳の男性で、17日、硫黄岳付近で下山中に道に迷って動けなくなり、警察に救助を求めていました。

警察は18日朝から山に入って男性を捜索して発見、その後、付き添って下山し、昼前に付近の山小屋に送り届けたということです。

男性にけがはありませんでした。

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